新小3・小4・小5クラス募集
人間の脳は小学6年生くらいに大人の頭脳になってきます。
小学5年生までにどのような勉強をしてきたかで、思考力のつき方が変わります!
10歳の壁、9歳の壁という言葉をご存じでしょうか。小学4年生頃から、抽象的な概念が必要となり、それに対応できない子どもが取りこぼされるようになることから、こうした言葉が生まれたようです。
特に、算数の文章題がきっかけになることが多いと言われています。
大人は、文章を読んで頭の中に映像が生まれます。その映像が動くことでイメージし、考えることができます。しかし、小学3年~5年生の子どもたちの中には、その力がまだ備わっていません。
まず、文章を絵や図に直せるようにします。すると、次にすべきことが何か自分でわかるのです。
学校では、すぐに式を書くことを求められます。これでは、イメージ力が育ちません。当塾の「どんぐり問題」は、文章をイメージ化させ、絵や図にすることで、思考力を無理なくつけることができます。
この時期にこそ、「ゆっくり、じっくり、ていねいに」学習し、楽しんで勉強する「地頭」の良い子育てをしませんか。
大手の塾にはない、「本来の子どもの力を引き出す教育」を当塾で行っています。
詳しくは、「小学生クラス」のご案内をお読みください。