当塾の市西生が英数国の模試で学年3位(GSを含む)!
中1から比べて偏差値21.4UP(大阪進研およびベネッセ進研模試)

A君は5年生から当塾の「どんぐり問題」を、さらに6年生からはスパイラル英文法を行いました。中学に入ってからもコツコツ努力を続け、模試の偏差値も56→59(中1)→65→62→65(中2)と少しずつ伸ばしてきましたが、65の壁を超えることができずにいました。
しかし、中3に入って入ってロジックツリーを受講するようになり、偏差値が大幅アップ。偏差値が72になるときもありました。
「ある時からなぜが、急に難しい問題ができるようになってきたんです」と自分で驚いていました。
ロジックツリーをすることで、「思考の体力」と「図形のセンス」がつき、どんな難問も粘って解けるようになってきたことが大きいと思います。
高校に入ってもロジックツリーを続け、市立西宮高校の定期テストでも数学は学年1位。全国模試でもトップクラスを取るようになっています。

子ども達の可能性を引き出す8つのポイント


①複数志願制に対応した本物の学力を身につける指導!
複数志願制にあわせたカリキュラムとメソッドを導入します。偏差値別数学指導やイデア式英文法・長文など当塾独自のメソッドは、目的意識を強く持ち、自分の偏差値がどんどん上がってゆく実感を持つことができるものです。中3の8月までにすべての単元を終え、その後は志望校の傾向に合わせた勉強をしながら、難度の高い問題を段階的にレベルアップしてゆきます。
②複数志願制の最新情報に合わせた面談を随時実施
新しくなる学力分布図で合格ラインを予想し、的確な進路指導をします。また、保護者の方には希望に応じて随時、教育相談や進路相談を行います。また、子ども達に対しては、適宜個人面談を行い、一人ひとりの悩みや相談に応じています。
③少人数クラス(1クラス10名前後)で密度の高い授業
④一人ひとりの心の声を聞いて、的確にアドバイス!

当塾では、子ども達の気持ちを聞いて一緒に年間の計画表を作成する時間を持ち、志望校合格に向けて、いつまでに何をすれば良いのかも個人的に具体的にアドバイスしていきます。それが転換の大きな原動力にもなっています。
⑤中1から2ヵ月ごとに模擬テストを行い、志望校判定を実施。定期テスト期間に5教科無料補習で内申書対策にも対応。
当塾で行なう模擬テストは、かなり高い精度で的中します。模擬テストで常に合格圏に入れるように、本物の実力をつけてゆくと同時に、定期テスト期間は5教科・無料補習で内申書対策にも完全対応していきます。
⑥要点がハッキリわかり、入試レベルまでの応用力が身につく理科・社会


⑦自立できる勉強法(勉強の仕方・ノートのまとめ方、授業の受け方等)の指導


⑧入試で高得点を取れ、大学入試まで役立つ真の国語読解力を伸ばす国語指導

子ども達の可能性を引き出す「5つのメソッド」


①ユニークなイデア進学ゼミの算数思考文章題を解いて、柔らか頭になろう! 
(小3~小6前半)
数ヶ月から1年で、機械的な計算しかできなかった子が、吸収力と集中力のある子どもに変化します。まず伸びてくるのは、国語読解力。そして深く考える思考力と算数の力がめきめきついてきます。論理的思考力は早い時期から取り組むほどに効果が現れます。当塾では小学校2年生から6年生まで本当に「深く考え、自分の力で解く」ことのできる子ども達が育っています。ツルカメ算やニュートン算などの解法を使わずに、絵や図を書くだけで問題を解いてゆく子ども達が続々誕生。中学・高校に入ってから伸びる吸収力を小学生の時期にぜひ当塾でつけてください。(当塾では中学入試指導はしていませんが、中学入試専門塾との併用も可能です。)
②英語暗唱及び単語暗記の鍛錬で、爆発的な暗記能力を開花しませんか?
(小6~中1)
単語の暗記には極意があります。大学入試にもなれば膨大な単語を覚えなければなりません。しかし、小6~中1のこの時期に、簡単に単語を覚えてしまうノウハウをマスターしておくことが、何よりも大切です。また、中学英語の音読の繰り返し(只管朗読:座禅を組むように、ただひたすら音読する)と暗唱がどれほど大切かは、同時通訳の第一人者の國弘正雄先生が述べられている通りです。当塾では、英語の暗唱を通して暗記力をつけ、他の科目にも応用する力を小6~中1にかけてつけてゆきます。
③一題解くごとに偏差値UPを実感!-数学
(小6後半 ~中3)
中学数学の正しい学習法は自分と同じ偏差値かそれ以下の偏差値の問題を「早く確実に」解けるようにすること。一人ひとりのステップに応じた問題を解くことが何よりも重要です。 
数学は易しいものから順にピラミッド構造になっているため、ステップを踏めば必ず伸びてゆきます。当塾の教材には、一つひとつの問題に偏差値の表示があるため、子ども達のやる気が引き出され、正しい学習法によって、誰もが無理なく伸びていくことができるのです。ぜひ当塾で、奇跡を起こしてゆきましょう。
④イデア式スモールステップの英文法問題及び英語長文で英語革命を!
当塾独自の英語プリントは、スモールステップで繰り返し英語の基礎を固めてゆく教材です。特に中1で習う英文法はもっとも大切なところであるのに、学校の指導要領に合わせた教材では問題数が少なすぎました。そこで私たちは、基礎にこだわった英文法教材を完成させました。さらに、塾では先取り学習をしつつ何度も授業で復習をするため、確実に力がついてゆきます。
⑤憧れる人を探す。憧れる人を持つ。憧れる人に近づく。
伝記に現れる覚者は、みな、自分の私利私欲ではなく、自分の本当にしたいことを探し、他人を愛し、多くの人のためになろうという志に溢れています。こうした方々の人生を知り、自分の人生の願いを見つけながら、子どもたちは勉強をしています。自分の願いを強く持ちだすと、他人との比較ではなく、溢れるようなエネルギーで勉強にも、部活にも取り組み出してゆきます。そして、試練に強くなり、多少のことで心が揺れなくなります。また、友達を大切にし、かつ自己ベストを尽くすようになります。当塾では小学生からこうした力を発掘し、たくましく成長されています。10分間読書やイデアの算数思考文章題を通して、本当に深く考え、豊かな発想をする生徒、試練に強い生徒、粘りがあり、喜びと共に本物の自信を身につけた子どもが育まれています。私たちは生きる力を身につけた子ども達の笑顔を応援しています。

将来の夢と自分の今が一つにつながる


 新中1になる前の3月から入塾されたG君は、勉強のペースを完全につかみ、3年間、五教科オール5、中3での校内実力テストでも学年1位、市立西宮高校のグローバルサイエンス科にも難なく合格を果たしました。
 中学に入って、高得点を取り、成績表にも「5」が並びだすと、「自分はできる」という侮りの気持ちが出てくる場合があります。G君の場合も、しばらくは、それが気持ちの緩みとなり、勉強にも集中できなくなっていったのです。
 しかし、G君に大きな転換点が訪れました。それは、塾で毎回読んでいる伝記でした。一人の偉人の伝記を読んだ時、とても感動していくのがわかりました。毎回、感想文も書いてもらっていたのですが、そこには「こんなに試練があっても、がんばって生きている人がいる。自分は、日常のささいなことで、やらないといけないこともいやになってやめてしまう。この本の人のような生き方をしていきたい。」というような感想文を毎回書いてくれていました。
 こうした日々を2~3週間続けるうちに、G君は、落ち着きを取り戻してゆきました。
もともと、将来の夢も持っていたG君でしたが、それまでは夢と現在の勉強がつながっていなかったのだと思います。それが一つにつながったのでしょうか。それによって、人との比較がめっきり少なくなりました。人にやさしくなり、謙虚さが出てきて、いつも「できる限りを尽くそう」という姿勢で、楽しみながら勉強に向かえるようになったのです。
 勉強がいくらできても、中学生の多感な時期には、こうした精神的な安定や、将来の夢と自分の今の勉強が一つにつながることがどれだけ可能性を大きく引き出すことになるのことを、G君から教えてもらったように思います。

高校受験に向けての準備は中1から始まる

 高校受験の問題は、中2までの内容が約7割出題されます。言いかえれば中1中2の範囲において積み残しがあればあるほど中3になって実力テストで点数を取ることができなくなります。
ただ、中学校の授業はどうしても指導要綱が決まっているので、例えば数学の方程式の文章題や図形の証明問題に何時間もかけることはできません。また、英語においても文法の練習や長文読解の時間を豊富に設けることも難しい現状です。
しかし、高校入試においては、数学は文章問題、英語は長文問題がほとんどです。それに備えて中学校でも中3になると実力テストが実施されることになります。

 今まで、自宅学習だけである程度の点数を取っていた人でも中3になって実力テストで点数が取れないのは、応用問題の練習量が足りないことと、もう一つは、英語や数学を全体として、総合的に勉強することをせずに細切れで学習しているからです。
当塾では、学力面はもちろんのこと精神面でどのように受験に向かえばいいのかということを、ことあるごとに指導しています。
中1から中2、そして中3とステップを踏んで指導してゆくことが目標の志望高合格につながってゆきます。

①少人数制クラスで学力定着を万全にします。

 授業はその単元の基礎を講義し、全員が習得した後は、個々でどんどん問題を解いていきます。基礎が固まっていない段階であるほど、教師の側から積極的にマルをつけ、間違っているところを説明していきます。ですから質問が苦手な生徒も分からないまま進めないということは極力ないようにしています。むしろ、こちらからお願いしているのは、「わかったふりだけはしないで」ということです。復習の小テストを実施したり、延長授業やテスト前の無料補習授業で学力定着を万全にしています。

②日頃から目標―実行―振り返りの習慣をつけていきます。

 例えば、定期テストにおいて自分の目標を定め、そのために具体的に勉強スケジュールを立てて実行をする。このことは、どこの中学でも学校側が子どもたちにさせていることです。しかしそれ以上に大切なのは、テストが終わった後の振り返りではないでしょうか。テスト終了後は良かった点と足りなかった点を明確にし、次回への改善点と次回の目標を記入します。そして次のテストにそれを生かすというように自分の現実を直視し、そこから道を開く智慧を養ってもらっています。

③自宅で学習できる自律心を育てます。
よく、高校生になって、塾に通わなくなるととたんに何を勉強していいかわからず、成績が伸びない方がおられます。当塾では、高校入試をゴールと考えるのではなく、将来自分はどのような大人になりたいのか、何をしたいと思っているのかを中学生の時から考えてもらうように個人面談を通して関わっています。その時に自宅で勉強することの意味も話すことを大切にしています。塾で無駄なく効率よく集中して勉強することで未来の自分の姿が見えてきます。その結果、日曜ごとに図書館通い・当塾の自習室通いをする中3生や時間をうまく使って勉強をし、部活と両立しながら成績を伸ばす中1・中2生が増えています。

④子どもたちの意欲を引き出す教材提供システム

 塾では、子どもたちのやる気を引き出し、基礎力・応用力をつけるために、基礎を完成させる教材、全国の代表的な過去問題をふんだんに取り入れた教材、偏差値別にステップを踏んだ教材等が分野ごとに準備されています。やるほどに偏差値や点数が伸びるため、子どもたちは夢中で勉強をしていきます。


⑤保護者面談によって、教師と保護者が協力して子どもたちの可能性を支えていきます。

 当塾の個人面談に参加してくださった保護者の方は「今日は来てよかったです。今まで気づかなかった子どもの気持ちがわかりました。」「私も変わっていきます。この塾はただ、勉強だけを教えているのではないのですね。」「面談に来ると元気になります。」と言ってくださいます。
個人面談は保護者の方と子どもさんとが親子の絆を感じていただくことを基にその時必要なことを的確にお伝えしています。

中学生クラスの授業の流れ

1)通常の授業は英語・数学を中心に授業を学校より先取りして、予習形式で行っています。

 塾では、春・夏・冬の授業で、次の学期の英語・数学の予習をすべて行います。さらに、学校が始まったら、別の角度から応用問題に向かいます。基礎的な内容は講義し、演習はスモールステップで力をつけてゆきます。基礎的なことは全員で演習し、その後は個人で問題に取り組むので個人的に質問が遠慮なくできます。

2)週2回は、毎回、英語・数学を各1時間ずつ行います。

3)週1回は理科・社会の授業を行います。

 学校の先取りを行い、学校で習う前にテストに出る要点を説明し、その場で暗記し、練習量をこなすようにしています。社会は適宜、復習テストを行い、定着を図っています。

一人ひとりのレベルに応じた教材を細かく作成し、「わかる」から「できる」へ

当塾の基本理念に「生徒が成長するためには、教師が日々、成長し変わり続けなければならない」というものがあります。子どもたちが、「自らの意志を持ち、目標を定めて、自発的に勉強し、人間的にも成長する」ために、私たち教師の側が、日々新たな教材を開発し、提供することを惜しみません。「わかる」と「できる」とでは大違いです。「わかる」授業の工夫だけではなく、「できる」ようになるまでの、教材や学習方法の確立が、子どもたちの学力を伸ばします。子どもたちが「面白い」と感じ、やる気を引き出す教材作成にも、当塾はこだわり続けています。