「どんぐり問題」で本物の思考力を身につけよう!

 「どんぐり問題」で本物の思考力を身につけよう!

『マッキーと ラッキーは 落ち葉拾いを しています。マッキーは 3歩 歩くたびに 2枚、ラッキーは 2歩 歩くたびに 1枚の 落ち葉を 拾うことが できます。
では、2人合わせて ちょうど 14枚の 落ち葉を 拾うには 何分 かかるでしょう。2人とも歩く 速さは 1歩で 1分 かかります。2人は いっしょに スタートします。』

上記のような問題を考案されたのは、「絶対学力」の著者、糸山泰造氏です。こうした問題は「どんぐり問題」(どんぐり算数文章題)と呼ばれ、どんぐり問題のことは新聞・アエラ等の雑誌に何度も掲載されています。テレビでもよく取り上げられていますのでご存知の方も多いかと思います。

当塾では、この「どんぐり問題」を8年間にわたって、小2~小5生までに指導してきました。

こうした問題を絵や図や表に直して、解く訓練をしていくと、驚くほど子どもたちが「考える子」「思考力のある生徒」へと変わってゆきます。解き方は指導しません。しかし、最低限の絵や図の書き方のヒントをあるタイミングで与えることで、子どもたちはずっと思考しつづけ、どんどん賢くなってゆくことがわかってきました。今では、小5生の半数が小6生レベルの問題(中学入試レベル)を難なく解いてしまうほどになっています。

子どもの思考力が最も効果的に身につくのは、小学5年生までです。
ぜひ、一度当塾の体験授業を受けてみてください。

小学6年生の1年間は中学の準備学習期間

スモールステップの偏差値別プリントで真の学力をつけよう!

英語・数学の偏差値を上げるためには、自分の偏差値より少し低めのところから始め、易から難へ、スモールステップで順に偏差値の高い問題に移るのがベストです。

塾では、スモールステップで偏差値の低い問題から、少しずつレベルを上げてゆくことで、無理なく偏差値を上げてゆく教材が準備されています。小6からは、学習の正しい「型」を覚え、中学で高得点を取り続けてゆきましょう。

小6の間に中1の英語・数学の全範囲の予習を仕上げてしまいましょう!

6年の1学期中に、小学6年算数の内容を先取りし、1学期後半から、中1数学の予習を始めてゆきます。

英語は、小6の最初から1年かけて、アルファベット・ローマ字から英単語、中1英文法を段階的にステップを踏んで伸ばします。

英・数共に、分かりやすい講義+習得するまで繰り返す個別指導をしてゆきます。

中学入学までに、理科・社会を大好きにし、得意科目にしてゆきます!

「ガスバーナーは、もがく!」、この一言は、どんな意味だと思いますか?

ガスバーナーを使うときは、初めに元栓を開き、次にガス調節ねじを開き、最後に空気調節ねじを開く。この順番をそのまま覚えるよりも、ガスバーナーがもがいているようなイメージを浮かべながら、順番を覚えた方が、はるかに記憶に定着しやすくなります。

このように、理科・社会も、プロ講師が中学のテストに出る内容を、覚え方も含めて、わかりやすく講義し、習得させていきます。講義の仕方一つで理科・社会が大好きな生徒が生まれてゆきます。当塾の子ども達は、皆、理科・社会が大好きです。中1・中2で時間をかけて蓄えた力は、入試での大きな得点源となっています。