大学入試を見据えた高校授業について

■大学入試は、高校入試とは状況が全く異なる!

高校入試では、特に公立高校においては、内申書が入試全体の半分を占めます。そのため、9教科において手を抜くことができません。

しかし、大学入試においては、推薦入試を除いて、一般入試では、内申書は全く関係がありません。そのため、自分の受験したい大学の受験科目に絞って、本物の実力をつけることさえできるならば、自分の目標大学への合格に大きく近づくことができるのです。

しかし、そのことがはっきりわかるのは、実際に大学受験を体験してからという方も少なくはありません。例えば、私学文系であれば、英語・国語・社会(日本史・または世界史を取る場合が多い)、私学理系であれば、英語・数学・理科(生物・物理・化学などの内より1科目選択)の科目に絞って、学習をしていけばいいわけです。ですから、できるだけ早い時期に、受験したい大学を決め、それに向けて受験勉強を進めていくことができれば理想的だと思います

当塾では、家庭での勉強の仕方から指導し、本物の実力を身につけてゆけるよう、指導してゆきます。