義務感から自発的な意志へ
義務感から自発的な意志へ
塾では、宿題を毎回出していますが、この宿題を「義務感でいやいやする」ところから、「自発的に意思を持って行う」ところにスイッチできるかどうかが大切なポイントだと感じています。
中学3年生にもなると、出された宿題だけをしているくらいでは、とても志望校に合格できるものではありません。目的を持つ。そしてそれに向かって、自分の意志で勉強をすることが重要です。最初は、習慣をつけるための宿題であっても、やりたくてする勉強へと変わる時、子どもたちの心は次の次元に成長したということではないかと思います。塾では、さまざま工夫を各学年で行い、子どもたちのやる気を応援しています。